2017年12月15日

次元が違う

あるお客様の自転車を見た時に
別の修理の依頼だったのですが
あまりにチェーンがカタカタと音がするので
チェーン調整もしましょうと伝えました。

ペダルを触った瞬間から、カタカタ音がするというのは
1年以上伸びた状態で乗り回しているとしか思えず
いつ外れてもおかしくない状況でしたし
ハンガーにがたつきを起こしており
近いうちにベアリングが壊れるのも目に見えていました。

こういう乗り方が一番よくない
というお手本のような状況でした。

しかし、チェーン調整をするためにギヤカバーを外し
後輪のハブナットを緩めようとしたところ
既にかなり緩んでおり、あれ?と感じるところがありました。

よく見ると、タイヤが新しい

当店で交換しているタイヤではないものがついていて
どこのメーカーだかよく解らないもので
「耐摩耗」←最近よくある
「タイヤ厚くしときゃいいんじゃね?」
的な素人考えで作られたソレですが
タイヤ云々はこの際どうでもいいとして

一番疑問が浮かぶのは
なぜタイヤが新しいのに
こんなにチェーンが伸びているのか

という事です。

お客さんに尋ねると、最近換えたとのこと。
そうでしょうね。タイヤを見れば誰でもわかります。

そこで、ハブナットが緩い事も、100%確信が持てました。

要するに、タイヤを換えたお店が
ハブナットを閉め忘れていた事と
タイヤを外すために緩めたチェーンを
だるだるのまま戻してお返しした
という事です。

「タイヤ交換は、タイヤを換えたらそれでいい」
と思ってる人間がやったという事ですね。

100%間違いないです。

タイヤを換えてそんな短期間でチェーンが
ガッチャガチャになるなんて通常考えられません。

どんなゴリラが
何十度の急坂を
何時間
ラップタイム計ってたんでしょうか?


というくらいじゃないとあそこまで伸びません。
ありえない状況ですね。

このような事例は今回だけでなく
特に最近増えている傾向にあり
とても残念に思います。

腕がないお店に行ったお客さんは不幸です。
最悪事故に遭う可能性まであるわけです。

たった500安いとか、1000円安かったとしても
結局チェーンが外れたら1000円かかるわけです
その時急いでいて予定が狂ったり
バランスを崩してケガをしたり
チェーンが切れることも想定されます。
チェーンが切れたらもっとお金がかかります

そのタイヤ交換、本当に安いですか??

ネジを締めるなんて基本です。
チェーンを引くなんて、別の事を考えていてもできます。
完全に素人作業といえるくらい
整備士の資格があるのか?と思えるほど
全く仕事としての次元が違う事に呆れるしかありません。
posted by シンワ店長 at 10:26| 修理

2017年12月14日

パナソニック展示会レポ 2017冬 その5

パナソニック発表会レポ その5は
前回のモデル紹介の続きです

【ディモシリーズ】
ティモ・EX → マイナーチェンジ、値段据置
ティモ・DX → 同上
ティモ・S → 同上
ティモ・W → 大幅スペックダウン
ティモ・I → ティモFが完全モデルチェンジ
ティモ・スタイル → 生産終了




今年は何が売れましたかと聞かれたら
私は真っ先に「ティモ・Sが売れました」とお答えします。

昨年の会場で、見た瞬間に一番いいと思ったモデルで
絶対売れると思いましたが、反応は予想以上でした。

そんなティモシリーズですが
他のメーカー同様、シティタイプというもの自体が
全体のアシストの中でかなり少数派
である事から
なかなか思い切った事が出来ない印象があります。
2018年モデルも、大きな変更があるわけではなく
価格も据え置きでラインナップされているのが
そういった事を示しているのだと思います。

これは東京のお店という視点からの完全に個人的な見解ですが
通学に電動アシストというのは、地方の話であって
これだけ電車やバスが多く走る都内において
まして、昨今体力が落ちていると言われている学生にとって
また、共働きでも収入が減っている昨今
それほど魅力的かどうか、必要かどうかは疑問ではあります。

実際、当店でティモ・Sを買われていった方は全員大人で
男性の通勤や、女性の子乗せとして買われていたところを見ると
メーカーの狙った所以外の需要でマッチした事は間違いないです。
私はそのつもりで店頭展示していましたが。

そんな中でも通学モデルとして新たに登場する
ティモ・Iは、フレームから新しくなっており
価格もティモ・Fより3,000円下がるという事で
お買い得になりました。


(あの・・今回全体的になんですが、
展示並びが微妙で写真が上手く撮れなかったんですよね・・)


人気のワイドバスケットも継続して搭載されています。



個人的にはティモ・F(旧カラーズ)のフレームは
デザインがとても好きだったのですが
一般車も共に生産終了という事で残念です。


また、ティモ・Wに関しては、現行のバッテリーではなく
旧バッテリーまでスペックダウンすることによって
価格を91,000円という所まで落とし、お求めやすくなりました。

通学で電動アシストを使っている地域の
スタンダードを模索している感じでしょうか。

ティモが通学で使わなければいけないというわけではないので
個人的には幅広くユーザーの方が選べるきっかけとして
ティモシリーズは継続していただき
新しい地位を確立させてもらえるといいなと思っています。


現在サイクルショップシンワでも展示しております
Jコンセプトは、前回の展示会レポがなかったのですが
ブログの方でもイチオシでご紹介しておりました。



コンセプトとしてはご年配向けという事で
スイッチパネルを簡略化したり
シンプルでわかりやすいという作りですが
若い方が乗ってもカッコイイデザインだと思います。

こちら、通常はギヤなしのモデルなのですが、
期間限定で3段変速モデルの
ご注文を受け付けております。



パナソニックによる、新たな電動アシスト自転車としての
可能性の提示であるXM1



こちらも夏の展示会の時に目玉だったんですが・・
何というかこれに関しては私が書く必要ないかなと。笑

私個人、というよりサイクルショップシンワとしては
このタイプの自転車はちょっと別物と考えているので
街のり重視で、お買い物の足という地域密着型のお店には
あまり縁のない自転車であることは理解していますし
この手のタイプを欲しい方は自分で探して勝手に情報を集めるので
あえて私が書く必要は・・ないですよね?

住宅街に住む、当店の常連さんの主婦の方々
・・のご主人。どうですか?

33万円(定価税別)です!

なんて言えませんね(笑)


さて、一通り紹介していきましたが
スペックとして今回改良された部分で
ライトの改良という点も最後にお伝えします。

従来のライトよりも、走行時、歩行者の目線の高さより
上の光を極力カットし、その分を内部反射で
足元に照らして明るさを増す
という改善が行われたようです。





若干わかりづらいですが、正面を照らした時の
主に上の方の範囲の照射の違いと
2枚目は手元(自転車の場合足元)への反射率の違いです。

地味ですが安全性を高める良い改良だと思います。


さて、一通りお伝えしましたが
今回も製品開発の担当の方とお話が出来て
色々なお話をさせて頂きました。

いつも私のようなイチ個人店の、超個人的な意見を
嫌な顔もせず、しっかり聞いて下さるだけでなく
冗談も交えながら楽しくお話させて頂くのですが
会話の中の他愛のない本当に些細な事でも
メモを取っていたりする姿を見て
その、より良いものを作ろうという姿勢には
改めてプロの意識の高さを実感しました。

先にお伝えしましたOGKの方も含め
開発に携わる皆様の熱い思いのこもった商品を
私も多くの皆様に少しでもお伝えできるよう
いっそうの努力が必要だなと思った次第です。


以上が、今回のパナソニック展示会レポートになります。



以前よりお知らせしております通り
ビビシリーズおよびギュットシリーズは
既に12月より発売されておりますが
ティモシリーズに関しては1月以降の予定となっております。


なお、現在の所、新型チャイルドシートが品薄となっており
納品までに時間がかかる可能性がございます。


当店で12月頭にご注文いただいたお客様で
来年になるという情報が来ております。
大変申し訳ございません。

また、レポの途中でもお伝えしたように
キャリア交換が必要になる場合があり
そちらの在庫の状況では
もっと時間がかかる可能性もございます。


新型チャイルドシートを搭載する予定で
ご検討されているお客様におかれましては
多少の余裕をもってご購入いただく事をお勧めいたします。


最後に、サイクルショップシンワでは現在
店頭在庫の2017年モデルを大幅値引きでご提供しております。

例えばPXに関しては、2018年モデルでは12Ahになりますが
その新型のプライスダウンした価格で
2017年の16Ahがご購入いただけるチャンス
です!
全て1台限りとなりますので、予めご了承ください。
posted by シンワ店長 at 18:55| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2017冬 その4

パナソニック展示会レポ、その4です。
今回は新モデル紹介です。

価格帯や容量含め、2017年と比べると
色々と変更になっています。

【ギュットシリーズ】
ギュット・ミニ・EX → 生産終了
ギュット・ミニ・KE → ラクイック搭載、旧EXの価格と同じ
ギュット・ミニ・DX → 一部マイナーチェンジ、値段据置
ギュット・DX → 生産終了




前部子乗せ搭載のギュットはラインナップが少なくなりました。
昨今は、サイクルショップシンワでも
前子乗せ搭載モデルより、そうでないモデルの方が
割合としては多い印象があります。

2017年カタログ上でも、アニーズの方が先に乗る様になり
小口径の火付け役としてもムーブメントを巻き起こし
子乗せ電動の代名詞の一つだったギュット・ミニですが
時代が変わった事を感じさせますね。
2018年からは26インチモデルが生産終了となります。

とはいえ、ギュット・ミニに搭載されている
バッテリーは他メーカーより大きく
チャイルドシートの巻き取り式ベルトは
他のどのチャイルドシートより使いやすく優れています。



ギュット・アニーズ・EX → 生産終了
ギュット・アニーズ・KE → 旧EXの後継、ラクイック搭載
ギュット・アニーズ・KD → ラクイック搭載のDX
ギュット・アニーズ・DX → 新子乗せ搭載で値段据置
ギュット・アニーズ・F・DX → 同上
ギュット・アニーズ → 12Ah搭載の新価格帯モデル




こちらは流行りの後部子乗せ搭載モデルという事で
幅広いラインアップになった印象です。
EXはなくなりましたが、最上級モデルとしてKEが登場
逆に容量を少なめにしたモデルもラインナップされ
選びやすく進化したと言えるでしょう。

先にお伝えした新型チャイルドシートが付属しており
このチャイルドシートが定価で2万円を超える事から
価格据え置きになっている事も実質値下
げで嬉しいですね。

ギュット・ステージ・22
機能は変わらず、他のモデルと同様で新バッテリーに対応し
バスケットがアニーズと同様のものになり大型化したことで
価格は2000円ほど上がりましたが使いやすくなりました。


【ビビシリーズ】
ビビ・EX → 生産終了
ビビ・KD → ラクイック搭載
ビビ・DX → 4,000円プライスダウン
ビビ・スタイル → 同上
ビビ・FX → 生産終了
ビビ・TX → 変更なし




ビビシリーズ、軽量モデル以外の通常モデルですが
先にお伝えした通りEXがなくなり
新たに登場するKDが、EXと同等の価格となります。
低価格ラインのTXは変更なしで旧バッテリーのまま据え置き
FXに関しては生産終了となるので、12Ahモデルがなくなります。

但し、専門店モデルとして販売されているビビ・PX
バッテリー容量が16Ahから12Ahとなり
価格も117,000円から108,000円に下がる

当店を含め、個人のお店などで
選ぶメリットが増えると言えるでしょう。

なお、PXに関してはEXというモデルがなくなった事で
ハイパワーなラクラクドライブユニットを搭載
する唯一のモデル
となります
専門店でしか買えないプレミアム仕様となりますね。


ビビ・LU → 新スイッチ採用、プライスダウン
ビビ・LS → 同上




軽量モデルに関しては、Jコンセプトで採用された
解りやすいパネルスイッチに変更され
こちらはLU・LS共に5,000円のプライスダウン
非常にお求めやすくなりました。

なお、LUの24インチにラインナップされていた
ギヤなしのモデルは生産終了となりました。

個人的にはあってもいいと思ったのですが残念です。
(逆にLSに3段ギヤは要らない気がするのですよね・・)

その5へつづく
posted by シンワ店長 at 16:53| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2017冬 その3

パナソニック展示会レポ その3です。
今回はバッテリーの事を中心にお伝えしていきます。

2016年より小型大容量になり、ますます便利になった
パナソニックのバッテリーですが
2018年のマイナーチェンジでは充電時間の短縮が行われます。

新モデルに搭載されたバッテリーを
新モデルに付属する充電器で充電した際に
従来のモデルの物に比べて約20%
充電時間が短縮できる
とのことです。

従来のバッテリーや充電器と互換性はあります
2018年モデル以前のものを組み合わせた時には
従来通りとなるようです。


なお、2018年モデル発売を記念して
バッテリー保証期間が2年から3年に延長される
キャンペーンが実施されております。

ppppppp.png

こちらについては従来の製品でも
11月7日からキャンペーン期間であれば対応
しております。

なお、キャンペーンに関しましては
お客様の登録が必要となります。
詳細はメーカーサイトをご覧くださいませ。

http://cycle.panasonic.jp/support/warranty/campaign/


さて、2018年モデルのラインナップですが
EXというモデルのほとんどが廃止され
KEに置き換わっている事は先にお伝えしました。
それに伴ってバッテリー容量20Ah搭載モデルが
ラインナップから一部削除されました。

ここについては、昨年私が発表会で懸念した事が
そのまま現実として突き付けられた結果だと思いました。
昨年のレポートにも書いている事ですが
2017年モデルが発表された時に私が一番感じたのは
「容量大きすぎでは・・」という事でした。
パナソニックの発表会に来て、久々に
不安な気持ちに襲われたのをよく覚えています。


元々、政府の掲げる政策により物価が高騰しており
ほっておいても値上げという状況の中で
ほとんどの国民にその利が還元されておらず
そこに富みを感じていないのが大半です。

TVの印象操作や株なんてどうでもいいんです。
現に今、あなたのお財布が、前に比べて厳しいかどうか
自分で判断してみてください。野菜、高いですよね?

そういう中で、大容量化を駆け足に行い
価格上昇に拍車をかけたら
間違いなくユーザーが置き去りになる
それは目に見えていました。

それでもサイクルショップシンワとしては
新たなチャレンジとして、あえて展示台数を増やし
容量の大きなものから小さなものまで
ユーザーの方に選べる環境を作りました。

しかし、結果としてよく回転したものや
早々に売れたものは、容量の小さいモデルであり
イコール値段の安いものでした。

実際、これは当店だけでなく全体として
主力であるDXが想定より動かなかったそうです。
他のメーカーが12Ahが主流でラインナップする中
予想通り、16Ahとしても価格差が開いた
ことが
大きく影響したとのことでした。

果たして20Ahモデルって、どのくらい売れたんでしょう・・

という反省を踏まえて?(私の勝手な思い込みですが)
20Ah搭載のモデルは2018年では
アニーズKEティモEXのみとなります。


そして2018年モデルに引き続き16Ahは
レギュラーモデルとして残るわけですが
殆どのモデルが、価格据え置きのまま新機能がついたり
ビビシリーズに関しては12Ahを含めて
全体的に価格が下がる
という事で、反省を生かし
次に繋げてくるとあたりは、さすがと感じました。


この辺りが、どこぞの最大手メーカとは大違いですね。

次の回では、具体的なモデル紹介をしていきます。

その4につづく
posted by シンワ店長 at 15:36| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2017冬 その2

パナソニック展示会レポ その2です。

今回は大きく変わった点のもう一つの部分
後部チャイルドシートに関して書いていきます。



これは、各メーカーの方がそうおっしゃっているので
あえて私もそういう言い方をするならば
”ブリヂストンのチャイルドシートに似た感じ”になりました。
勿論、見た目的な話でだけすが。

ギュット・ミニシリーズにおいて
2016年からフロントシートに採用されている
OGKと共同開発によって生まれた巻き取り式のベルト
今回初めて、後部チャイルドシートに実装したことで
革新的なモデルチェンジといえるでしょう!



昨今のシートベルトは5点止めのものが多く
それだけパーツ数も増え、どうしても
ベルト留めとの着脱がややテクニカルなものになったり
その動作が増えたりしてしまうのが現状
ですが
巻き取り式ベルトの場合、乗り降り時のわずらわしさは
比較にならないくらいと言っても過言ではないでしょう。


新しいシートは、背面部にボタンがあり
そちらを押す事でベルトがフリーになり
着脱した後、もう一度そのボタンを押す事で
お子様の体にピタッと自動で戻る仕組みです。



さて、この新型チャイルドシートに関しては
パナソニックの方ではなく、昨年お会いした
OGKの開発者の方に詳しく話を聞くことが出来ました。

一人で会場に来られていたので、
製作側の思いを一人でも多くの販売店に伝えようと
熱のこもった説明をしている姿に男気を感じました。

お話を伺うと、そこまでするのか?というこだわりや
細かな部分への配慮、樹脂技術のレベルの高さなど
作り手側の熱意をかなり感じました。

「なかなか伝えきれない」と仰っていた中でも
大きなこだわりの2点についての補足説明を
私も彼の熱意に乗じて、ここに書いておこうと思います。

1つめは、シートバーの安全対策について。

今回のチャイルドシートバーは、他のメーカーのそれと違い
2段階式のボタンになっているのですが
「お子さんが誤って自分で開けないように」
というこだわりだけでなく、そのバーの支点側には
指を巻き込まないようカバーがついています。

しかし、更にそのカバーの下の構造的な部分も
指を巻き込まないような工夫がいくつもされていて


「実はカバーなくてもいいんですよ(笑)」

と言ってしまえるくらい
しっかり考えられていることに驚きました。
この二段構えの安心機。さすがです。

もう一つは、細かい部分になるのですが
足のせの位置を変えられる構造上
ネジを外す機会が増えるという事で
通常1度機能すると外した時に弱まるネジのはずれ防止機能を
何度も使えるようなものに変更した
という話をされていました。

凄く地味な部分だと思いますし、従来通りだとしても
取り付けさえしっかり行われていれば
何も問題はないはずですよね・・
それでもそこにこだわりを見せる辺りは
プロとして妥協なく開発している証拠だと思います。

ネジの本数を減らした事も、お店の作業工程を考えて
「そこは設計の段階から頭に入れてる部分」といわれた時には
ユーザーだけでなく、お店の事まで頭に入ってることに脱帽しました。

「国内ナンバーワンの樹脂メーカーを自負している」
と仰っていましたが、私もそれは感じていた部分で
「さすが」の一言でした。

その他にも、シートクッションの外しやすさや
雨避けカバーの装着に対応したスリットを付けるなど
従来から引き継がれている物も含めた細かい工夫が盛りだくさん。

まことに僭越ながら
OGK社におきましては
今後もますますのご発展とご活躍を
心よりお祈り申し上げます!


今回はOGKレポみたいになってしまいましたね(笑)

なお、こちらの新型チャイルドシートは
ギュット・アニーズの場合付属品なので問題ありませんが
その他のギュットシリーズ取り付けるためには
専用のキャリアが必要となってくるため交換が必要です。


その3へつづく
posted by シンワ店長 at 14:42| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2017冬 その1

昨日行われたパナソニックの展示会に行ってきました。



・・と、その前に先ずお詫びといいますか
だいぶ前の話になってしまうのですが
パナソニック展示会レポ 2016夏を書くのを忘れていました。
ご期待頂いておりました方にはお詫び申し上げます。
(色々ばたばたしてる間に頭から抜けてました。汗)

さて、今回は2018年モデルの展示会という事で
かなりの数の車種が新しくなっています。

何より注目したいのは、電動アシストとしては
業界初のスマートキーが採用された事でしょう。



スマートキーに関しては賛否はあると思いますが
どんどん新しいものが出てくるなと驚いたのが正直な感想です。

2018年モデルのギュットシリーズ、ビビシリーズにおいて
KE、KEの名を関するモデルが
スマートキーを採用したモデルとなります。

具体的には以下の4車種となります。
・ギュット・アニーズKE
・ギュット・アニーズKD
・ギュット・ミニ・KD
・ビビ・KD

ティモシリーズには採用されていません。

基本的に従来のEXモデルがKEになったケースがほとんどですが
ギュット・ミニ・EXなどはそのまま残っており
スマートキーは採用されておりません(ややこしい・・)
全ての車種がスマートキー採用というわけではないので
機能として不要であれば、従来のDXやEXという形で
物理キーの物を選ぶこともできますのでご安心ください。

さて、そのスマートキー機能「ラクイック」ですが
基本的に物理キーもついている為
スマートキーを使わない事も可能です

・・・まあ、それだと買う意味がないですが。笑

具体的な機能の説明としては、物理的な開錠をせずに
電源を入れると自動で鍵が開く
という仕組みです。



ラクイック搭載モデルのサークル錠はやや大型で
従来のものと形が違うので一目でわかりますね。



逆に、スイッチパネルには表面的な変更点が無いので
従来のモデルとの区別はつきづらいかもしれません。
電源を入れるだけで同時に開錠されるので
開錠する為のボタンを増やさなかった事は素晴らしいと思います。

電子キーは出荷の状態で車体に紐づけされているので
他の車体の鍵が開くなどの誤作動は対策がされているようです。
また、一度紐づけされた電子キーは
再度取得することが出来ないという事で防犯対策もされています。


電子キーをカバンに入れたまま
電源ONと同時に開錠する
という便利さは
やはり、主にお子さんを乗せている自転車に最適で
日々、頑張っているママさんたちには
最大限の快適さをご提供できるのではないでしょうか♪

その2へつづく
posted by シンワ店長 at 14:32| パナソニック展示会

2017年12月01日

2017モデル一掃セール開催中

2018年モデルが続々発表され
12月1日より、パナソニックビビシリーズおよび
ギュットシリーズもリリースされました。

サイクルショップシンワでは2017年モデルの
破格の在庫処分セールを行っております。


ブリヂストン・ビッケ・ポーラー(ダークグレー)
定価 税別132,800円(税込143,424円)
 → 特価 120,000円(税込)




パナソニック・ギュット・ミニ・DX(マットダークグリーン)
定価 税別142,000円(税込153,360円)
 → 特価 129,800円(税込)




パナソニック・ギュット・ステージ22(マットカーキ)
定価 税別122,000円(税込131,760円)
 → 特価 111,000円(税込)


ギュット・ステージ・22の2018年モデルは価格据え置きで
前カゴが少し大きくなる以外スペックも変わらず
マットカーキも継続してリリースされます。
少しでも安く購入されたい方にお勧めです!



パナソニック・ビビ・PX(マットネイビー)
定価 税別117,000円(税込126,360円)
 → 特価 108,000円(税込)


ビビ・PXは2018年モデルで12Ahと容量が下がり
価格はDXより安く定価税別108,000円となります。
サイクルショップシンワでは販売価格が108,000円(税込)と
同じ価格で16Ahが手に入るチャンス!おすすめです!


全て1台限りとなります。

なお、当店では地域密着型の店舗として
遠方の方への販売は行っておらず
商品の発送も一切行っておりません。

サポートの関係上、基本的に市内および近隣の方が対象
店頭販売のみ、お支払いは現金での対応となっております。
posted by シンワ店長 at 16:23| セール情報

2017年11月21日

パナソニック2018モデル情報

パナソニックの2018年モデルが続々登場します!



ギュットシリーズ、ビビシリーズは12月1日より順次
ティモシリーズは1月5日より順次リリースされる予定です。

ご予約承ります。

なお、店頭在庫の2017年モデルに関しまして
在庫一掃セールを行っておりますので
少しでも安く買いたい!という方にお薦めです。
posted by シンワ店長 at 19:02| お知らせ

2017年11月03日

スマホ版ページの修正

本日、お客様からご指摘があり
スマホ版で当ブログを見た時に
デスクトップ版で右の欄に表示されている
臨時休業などのお知らせが表示されない
という事を知りました。

スマホ版のページはデフォルトのままで
一度もいじった事がなくて全く気づきませんでした。。

先ほど修正を加えましたので
今後はヘッダーに表示できるようになりました。
ご不便おかけ致しました事をお詫び申し上げます。
posted by シンワ店長 at 16:48| お知らせ

2017年10月30日

ベアリングが・・

本日のびっくり修理はこちら



ベアリングが一つもありません。
前輪の、左右両側。

「車輪がガタガタする」というお話でしたが
ガタガタしてたのはどれ程前からでしょうね・・

ここまで行くにはそこそこの時間
或いは距離を乗らないとなりません。

まず、がたつきが出る前に音が出ます。
ベアリングの周りのグリスが切れて
金属同士がこすれてキュルキュルなっている時期が
しばらくあるはずです。

その後、ベアリングが砕けたり
グリスが無くなった隙間からがたつきが大きくなり
ベアリングが脱落します。



こちらがベアリングです。

この金属の球が砕けるというのは
丁度コーヒー豆をひいてる状態だと思ってください。
高回転する中で、がたつきがありますと
軸が乱雑に回転し、豆をひくようにベアリングが砕けます。

おそらく、最初の音が出てからこの状態になるまで
雨の時期が重なれば一か月くらいでしょう。


一か月も異常な状態で乗っていたことが異常です。

ベアリングに異常が出れば抵抗が増えますから
走っていても重いとか、音がでるとか
体感として、明らかな違和感があるはず。

そんな状態で乗っていれば壊れるのは当然です。
我慢して直るとか、自転車が壊れないと
思っている人がいたら大間違いです。




ベアリングを入れなおして、グリスを塗った状態です。
厳密にはグリスを塗ってベアリングを入れて
最後にまたグリスを塗った状態です。

こうすることで内部の密着度が上がり
防水効果も高くなります。

今回はベアリングの脱落だけで済みましたが
かなりのがたつきを起こしていたため
その状態で放置していたら車軸が折れて
前輪が飛んで行って大事故につながった恐れもあります。


前輪が脱落すると、大体30cmくらいハンドルが落ちますので
あごや鼻をハンドルに叩きつけて骨折したりします。

更に、前輪が無い状態で前に進もうとしているので
フロントフォークが地面に突き刺さって止まり
走行速度のまま、前方に吹っ飛んでしまう
などが考えられます。


もしそれが、下りの坂道だったら更に勢いが増します。

無茶苦茶恐ろしいですね。

実際、外す前に、軸が折れてる可能性もあるかと
少し不安になったくらいです。

何かしらの異変や音などの症状がでた自転車は
非常に危険な状態になっていることもありますので
乗れるうちに点検に行くことをお勧めします。
posted by シンワ店長 at 11:38| 修理