2016年03月13日

安くて良いものなんてありえない

先日、修理を行った自転車です。





解りますか?
左右でタイヤとフレームの幅が違うんです。

初歩的過ぎる話で呆れますが
タイヤが真ん中についてないんです。

二枚目の写真のほうでは、ブレーキゴムが
リムに接触しているのがわかります。
別の場所の修理だったのですが
異変に気づいたのであわせて直しました。

ブレーキが当たりっぱなしなら自転車は重いですし
ゴムが早く削れて交換になります。
タイヤが曲がってついていれば
タイヤは斜めに走ろうとするため
抵抗が増えてしまい、結果的に重たくなります。

トレーニングでもしていたのかという程
常時負荷をかけて乗っていたようですね。

これが安物自転車の典型例です。
残念ですがよくあることです。


安いものは、なぜ安いのか。
どこに手を抜いたから安いのか。


そういう事をよく考えたら
「安いものが良いもの」
なんていう発想は生まれませんね。

特に自転車のように安全性が最重要のものは
何が犠牲にされているかを考えるべきです。


高いものが絶対良いものとは思えませんが
安全性が重要視されるものに関しては
安いものに良いものがあるという考えは
絶対にありえない事だと私は思います。
posted by シンワ店長 at 11:00| 日記