2016年07月19日

パナソニック展示会レポ 2016夏 その3

パナソニック展示会レポ、その3です。

最初にギュット・ステージ・22をご紹介しましたが
今回はまず子乗せ自転車に一旦戻りご紹介します。

実はギュット・ステージ・22と共に
リリースされていた自転車があります。


【ギュット・アニーズ・DX】

凄く地味なのですが^^;
8Ahのアニーズに12Ahがラインナップされました。
容量アップというだけでカラーも同じですし
ステージ22に隠れるようなサイレントリリース並みだったので
あまりに地味すぎて存在を忘れるほど・・
ちゃんと写真撮るのを忘れました。汗

というネガティヴキャンペーンではなく!!

アニーズは8Ahしかなかったので
昨今の働くお母さん達にとっては朗報ですよーこれは!
(時期はずれってのはさておき!!!!)

当店でもよく聞く話としては
お子さんが二人、別の保育園に通っているケースや
仕事に行くがてらお子さんの送迎をするというパターンで
アニーズを検討される方が多いのも事実。


勿論、女性だけに限らず、イクメンとして活躍する男性にも
アニーズは選択肢の一つとして存在しております
から
12Ahという容量は何故最初からなかった!
・・・というよりむしろ
何故最初から12にしなかった!と思うほどです。
まさに朗報ですね。時期外れですが。

ちなみに最初の記事でも少し触れましたが
今年の傾向としてはギュットのような
前部子乗せがついているモデルよりも
アニーズのような後部だけのモデルの方が
業界全体としても動きがあったように感じます。
(もちろんイメージなので違うかもしれませんが。)


【ギュット・ミニ・DX】

今回写真がないのですが、今年リリースされた
ギュット・アニーズ・Fという26インチタイプも
結構問い合わせが多かったです。
あとギュットもミニではなく26というのも
ここ数年ではみられない傾向でした。

20インチタイプが若干飽きられてきているのかもしれませんね。
子供の乗せ下ろしのしやすさは断然20インチなのですが。


続いて個人的に気になった自転車のご紹介。


【ビビ・ライト・20】

この自転車はライトUの20インチバージョンですね。
昨年までビビ・SS・20としてリリースしていたものを
ライト系のフレームに変えて新たに登場していますが
昨今、当店でもご年配の方で、一般車も含め
20インチに乗り換える方が増えており

今後の需要はもっと上がると見ています。

そしてこのライト20、何が凄いって
ライトUでも22.4kg(26インチ)で軽いと思いますが
ライト20はなんと21.7kgということで
その辺のママチャリと同等の重量なんですね。

26インチの一般車に乗っていたご年配の方が
電動アシストに乗り換えても重量が殆ど変わらない。
これなら私達も安心してご提供できます。

ちなみにまだ店頭在庫は検討中なのですが
前身のSS・20がセール価格で入荷しております。
ライト20とは、コンセプト的にやや異なりますが
反応次第でライト20の在庫も考えております。

次にグリッター

元々20インチの小口径自転車としてリリースされたグリッターですが
電動アシストが加わり、更に2016年からは26インチモデルも追加。


【グリッター・A】

・・今回写真がピンボケで使えなかったので
昨年12月のものを流用しましたが
グリッター・Aは個人的に推している自転車です。
遺伝子的にはAガールズの後継車種だと思うのですが
ハンドルの形が変わるだけでここまでスタイリッシュになるとは。笑

デザイン的にも凄く洗礼されていて、うるさくなく
とてもまとまった自転車だと私は思います。
個人的にはグッドデザイン賞。笑

新バッテリー搭載で性能的にも劣る部分はありません
「ママチャリは格好悪いから嫌だ」という方には是非お奨め。
一本足スタンド仕様でキャリアもないため
パーツ数が少ないことで重量も25kgを切っていますから扱いやすく
通勤向けなどで、洒落にもこだわる女性向けですね。



【グリッター・EB】

こちらは今回から8Ahの新バッテリー搭載になりました。

実際小口径モデルというのは
販売するほうとしてはなかなか難しい物なのですが
今回のグリッターのこのブルーは色がカッコイイ!

いや、もう、今回ご紹介したのは、ぶっちゃけそれだけなのですが(笑)
欲しいものを選ぶ時って、そういうのも大事だと思います。

「せっかく買うなら、長く使うので気に入った色で」というのは
販売する側としてもお客様との相談の中で
悩まれている時にはなお更、しっかりお伝えしております。


ちなみにグリッターですが
昨年、西表島に行った時に、某リゾートホテルが
レンタルサイクルとして提供していたようで
やたら沢山走っていたのが印象的でした。
まさか最西端に近い西表島でグリッターを見るとは。笑

その時見たものは電動ではありませんでしたが
カラーワイヤーを採用しているのでグリッターは目立ちますよね。


最後に2点だけご紹介してレポートを終わりたいと思います。

一つは電動アシスト車のご利用の注意点ですが
バッテリー充電についての説明で
バッテリーを本体に戻す際にはキーは外した状態で
という事をメーカーとしてはうたっているようでしたので
当店で説明を今までしていなかった事として
こちらに書き留めておきます。

理由としては、バッテリーがしっかり固定できない可能性があり
走行時に脱落するケースの原因になることがあるとのことです。


勿論それが100%そうであるわけではなく
単純にしっかり装着できていないケースも多々あります。

基本的にバッテリー装着時には
一度手引いて、落ちないことを確認して頂く様
販売時にはご説明をしております

今後は追加説明をしていきたいと思っています。


もう一つはイチオシパーツのご紹介。



従来のクリップ式とは全く違うタイプの刺し口になった
フロアポンプ(空気入れ)がリリースされております。

店頭にも在庫する予定ですので気になる方は是非!

ちなみにこちらは英式バルブ専用となっておりますが
若干値段が上がりますが英・米・仏全対応モデルもあります。


以上、パナソニック展示会レポートでした!
posted by シンワ店長 at 13:15| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2016夏 その2

パナソニック展示会レポ、その2です。

今回の展示会では、ギュット・ステージ・22以外
実はあまり特筆すべきことがなかったのですが
(実際あるんですが、当店としては微妙なので割愛。)
昨年末の、新バッテリー搭載モデル発表から
今年に入ってのリリース以降のお話も含めて
改めてご紹介していきたいと思います。

2016年より新バッテリーに切り替わり
容量が大きく変わった
ことで
どんな反応があるのか、どういう動きになるのか
これはメーカー含め私達販売店でも
期待と不安は当然ありました。
勿論、不安の量はかなり少なかったですが。

まず2015年に、サイクルショップシンワにて最も売れていた
ビビ・ライトUに取って代わったのがビビ・PXでした。


【一番人気はやっぱりグリーン!】

ビビ・PXは専門店でしか手に入らないモデル
ビビ・DXより3,000円高い自転車にも関わらず
2016年上半期、当店で最も売れた自転車となりました。

確かに私個人としては推しの自転車でしたが
この結果には正直、驚きました。

メーカーのお話では、DXが最も伸びたという事でしたが
12Ahに上がったバッテリーが何より大きかったそうです。
確かに他社は8Ahがミドルクラスですから
そのインパクトはかなり大きかったようです。


【ビビ・DX】

DXに対してPXは、最上級モデルのEXや
ギュットシリーズなどに使われている
ハイパワーのモーターユニットを搭載
前輪ハブセンサーも内蔵型となったモデルですが
当店で最も多くかったご意見は

「3,000円でパワーが上がるなら断然PX」

という事でした。

昨年までのバッテリーでは充電器の違いで
急速充電器などが付属して、より差があったので
今年のモデルが発表された時には
差があまり無くなってしまった為
セールスポイントが減ったなぁと感じたのですが
結果的にはPXが好評だったわけですね。

あと忘れてはいけないのがカゴですね。笑

以前、一度酷評してからというものネタになってきていますが(笑)
12月の展示会で熱烈な説明を頂いて納得し
その後は考えが180度変わりまして、個人的にも今はイチオシです。
お客様からの反応も抜群で、現在は補修パーツとして
どの自転車にでもいつでも取り付けられるよう在庫までしております!



ちなみに・・

サイクルショップシンワではDXは一台も売れていません
完全にPXに食われましたね
^^;

DXといえば姉妹車だったスタイルビビですが
2016年は8Ahのバッテリー搭載となったので
ビビDXと差がついてしまって何か不遇感が否めないのですが
現在セール商品として1台限定大特価で展示しております。
もちろん早い者勝ちです。


【※展示車はブラウンです】


最後にもう一台だけご紹介して
今回の記事を終わりたいと思います。

上記でもご紹介しておりましたビビ・ライトUです。



ライトUは実は2015年モデルとほぼ変わってないのですが
やはりこの軽さは魅力的、というか他の電動アシストとは
一線を画すといっても過言ではない自転車ですね。

特に重量という点で他社よりやや重めのものが多い
パナソニックの電動アシスト自転車
の中では
かなりのポイントとなっているのは間違いありません。
(もう少し軽く作ってほしい!という要望を出してきました。
メーカーの方には無茶を言ってしまい、大変だとは思いますが、期待はします。笑)


サイクルショップシンワにおいて、PXに座を奪われたものの
なんだかんだで安定して売れておりますし
店頭展示も26と24、両方あるのはこのライトUだけです。
(現在メーカー欠品によりライトUの26とPXがありませんが・・)
特に小金井では坂が多く、当店のエリアは坂下という事もあり
多くの主婦の方にご愛用いただいております。

ライトUは、バッテリー容量はさほど大きくなく
新型バッテリーでもありませんが、6.6Ahというのは
日々のお買い物であれば”ちょうどいい”容量ですし
手元スイッチも昨年のモデルですが
お買い物メインで使われる方には
最新型である必要は殆どない
・・と言い切っても問題ないでしょう。

やはり使いやすさが一番の魅力だと思います。
その証明ではないですが、現在メーカーで最も欠品している自転車が
上記のPXとライトU
という事でもお解かり頂けると思います。

<その3へ続く>
posted by シンワ店長 at 12:06| パナソニック展示会

パナソニック展示会レポ 2016夏 その1

三連休でバタバタしている間に一週間近く経ってしまいましたが
先週の水曜に、パナソニックの展示会に行ってきました。
というわけでいつも通り、レポートをお伝えしていきます。



今回の目玉はやはり、ギュット・ステージ・22です!



以前よりこのブログでもご紹介しておりますが、
ギュット・ステージ・22はギュットシリーズの新型で
従来の後部26インチタイプや、一般的な20インチ小口径とは異なる
22インチという新たなスタイル
を提案したモデルです。

実はサイクルショップシンワでも最近は
ギュットシリーズの中でも、前部子乗せがついていない
アニーズの方が人気なのですが
最近の市場傾向としても、ブリヂストンのbikkeや
同フレームを使ったヤマハのバビーなど
小口径&コンパクトタイプが人気のように思えます。

ギュット・ステージ・22は、アニーズと違い
ファットタイヤを使用せず
スタイル的にも細身にデザインされていることから
より多くの人にフィットする自転車ではないかと思っています。



22インチという事でやはりご夫婦で乗る際に
男性にも乗りやすい形という事が上げられると思いますが
カラーも男性が乗っても違和感がないものが
多くラインナップされています
ね。
やっぱりマットカーキがカッコイイ!



サイズとしては、アニーズよりコンパクトに設計されており
よく言われる「車体が長すぎる」という部分を
タイヤの口径が大きくなったにも関わらず解消
しております。

また、ペダルの軸から前輪の軸までの距離は
アニーズで682mmだったものが
ギュット・ステージ・22は693mmとなっているので
コンパクトになっていますがスペース確保により
子供を乗せた時にも狭さを感じさせません


ギュット・ステージ・22のキャッチコピーとして
「ちょうどいい」という事場が使われておりますが
私個人的には、なんて”ちょうどいい”コピーなんだろう!
と感心してしまいました。笑

大きすぎず、小さすぎず、太すぎず細すぎず。
チャイルドシートも別売りとしての自転車なので
様々なスタイルに最初から対応できる。
まさに、今までになかった、ちょうどいい自転車。

・・と思っていたら、実はこの「ちょうどいい」が
関西方面では不評だという裏話も頂きました。笑

地域性の違いという事だそうですが
言い換えれば中途半端・特徴がない、という事になってしまうとかで
そのハッキリしない辺りが関西では不人気だそうです。
・・確かに納得^^;

でも、ちょうどいいと思うんですけどねー!

ちなみにギュット・ステージ・22は
5月中〜下旬に発表され、6月頭にはリリースされていたのですが
この時期に新型の子乗せを出すって
凄いなと思ってしまったのは私だけでしょうか?

子乗せタイプの自転車の需要は
ピークを春としてどのメーカーも出しますし
実際2-5月を境に明らかに動きが減るので
正直話を聞いた時には驚きました。

ただ内容を見て、これは売れると確信しましたけどね。笑

実際サイクルショップシンワでも、6月頭にご注文の方が
未だに在庫待ちという状態になっている程です。
(大変お待たせして申し訳ございません。もう少々お待ちくださいねー!><)

<その2に続く>
posted by シンワ店長 at 11:14| パナソニック展示会