2017年01月20日

「安全性 < お金」 の構図は間違い



素人目には解らないと思いますが
こういうのが一番呆れます。

お店でやっていたなら、最低の仕事ですし
自分でパーツを買ってきてやったなら
下手くそすぎるので、危ないから
二度といじらないで
とお願いしたいです。

自転車は命の危険があるものです。
たかだか、スタンド一本くらいと思うかもしれませんが
そのスタンドを締めているナットは何のナットですか?




これではスタンドが固定されていませんので
いずれ、スタンドが緩んでしまいます。
つまりナットが緩むということです。


一つ一つ、いらないパーツなどありません。
役割があり、締め付け強度があり
それを怠ると、多くの部品が崩壊する危険があります。

そういうことが解らないで修理を請け負う人間が多いことが
とても問題だと私は思うのですが
残念ながらこの社会問題は社会問題になっていません。
値段が安ければどうでもいいと思う人が多いからです。
つまり、それはユーザー側の責任でもあります。

その果てに、「自分で取り付けたほうが安い」
という安易な考えが生まれてしまうわけです。

お子さんの自転車を
修理代が安くなる程度のスケベ根性で
ネットやホームセンターで買って
取り付けた結果
が、このようになる事は
事実、日常茶飯事で、多々あるわけです。

結局は、修正をかけるのに修理代金を支払い
かかったお金はほとんど変わらなくなります。
安全性の低いものに乗せていたという事実だけが残ります。

本当に子供のことを考えるなら
ナンセンスとしか言いようがありません。
posted by シンワ店長 at 00:00| 修理