2017年08月28日

その後

前回の記事の続きです。

サイクルスポット武蔵小金井店で
壊されたパーツ
を交換しました。



アシスト用の内装三段変速強化ハブの
ベルクランクの一部が破損していました。



この部分ですね。

この半円の部分に、ギヤを調節する為に
ワイヤーの先端をひっかける必要があるのですが
ここを折られてしまった為に、外れてしまい
ギヤが機能しなくなっていました。



新しく交換したパーツです。
どのくらい欠落していたかがよく解りますね。

車輪を固定している周辺の他のパーツと比べ
この部分はプラスチックで比較的脆いのは事実ですが
外部的に何かが当たるとは考えづらい場所です。

車輪を外したりする際に強引に何かをひっかけたり
前回も書きましたが、外し方を知らない人間が
ドライバーなどを無理やりはめて外そうとすれば
おそらく、一番弱いこの部分が破損するのは予想できます。


その証拠に、ワイヤーの方のひっかける部分である
ナットの一部が削れていたわけですから。



これはもう、修理ではなく破壊です。

タイヤを外した際に「ギヤがおかしかったので直しておいた」
なんて言っているくらいですから
手を加えたことは100%間違いないわけです。

サイクルスポット武蔵小金井店の人間が手を加えると
大体このようにおかしくなっているのです。

タイヤ交換をすればブレーキが壊れ
チューブ交換をすれば車軸が歪み
タイヤを外せばギヤを破壊するわけです。


更にその修理を自分のミスだと認めず
万単位の法外な金額を請求するようなところです。

これは全部事実です。
嘘だた思う方は、記事を遡って見てください。

2016年の春以降、内部の人間が変わったという噂以降
特に今年の春以降、毎月の様に被害者が後を絶えません。

ヨーカドーの足元を見た強引なタイヤ交換や修理の下手くそさが
可愛く思えるほどです。

それには問題が一つ
多くのみなさんが理解できていない事があります。

チェーン店は自転車屋さんではありません。

サイクルスポットも
サイクルベースあさひも
ダイシャリンも
当然ヨーカドーもJマートも
その他もろもろ、量販店はすべて
自転車を商売の一つとして
ただ自転車で金儲けしようとしているだけ
たまたまそれが自転車だったというだけで
決して、「自転車屋さん」ではありません。

もちろん、私たち個人の自転車屋さんも
自転車を商売にしているだけかもしれませんが
私たちには仕事としてのプライドがあり
組み立てや修理をする際に必要な技術というものを
誇りに思っています。


それに引き換え、上記のような大型店は
まずそもそも学生アルバイトを雇ったり
全く知識のない人間でも売り場に投入し

技術は二の次、売ってナンボ

という商売をやっているだけですから
「壊れたものを直そう」という技術や
「より良くしよう」という
精神なんてものは最初からないのです。

それが解っていれば、こういう事態は避けられるのです。
ユーザーの見極めが出来なければ
今後も、被害者はどんどん増えるだけでしょう。
posted by シンワ店長 at 12:36| 修理