2018年01月12日

知る事の大切さ

昨今、子供乗せの電動アシスト自転車が主流ですが
若いお母さんたちは、本当にありえない壊し方をしてきます。

殆どの原因が、メンテナンスを一切せず
とにかくがむしゃらに乗り回した結果
なのですが
本来10年くらい乗っても壊れないであろう部分を
2年ちょっとで破壊
してきたりと
びっくりするくらいの壊れ方をしてきます。

若いお母さん方だけではなく、だいたいの方がそうですが
お話を伺っていて驚くのは
自転車が壊れないと思っている事です。

このような事態が増えていることに杞憂する中
原因は何だろうと色々考えてみたのですが
その多くは、量販店やインターネットで購入して
使い方の説明を一切されずに乗っている

という事は間違いないでしょう。

ただ、そもそも自転車の使い方をまともに知っている人が
どのくらいいるのでしょう?

と考えてみた時にある結論が浮かびました。

若いお母さん方が電動アシストに乗る際に
それまでに乗っていた自転車がどういうものだったか。
です。

おそらくほとんどの方が、安い自転車を
壊しては買い、の繰り返しで乗り継いでいるのでしょう。

今まで安いものを安物だからと
ガタガタになるまで乗りつぶしたり
空気を入れずに乗り回して壊したり
そういう乗り方をしていた方が
15万近いメーカーの自転車を乗ったからといって
壊れないという方が無理な話ですね。


私はここでいつも書いているように
1万円の自転車でも、大切に扱えば
イレギュラーな事態さえ無ければ
基本的に10年は絶対に乗れるのです。
つまり逆もしかり。

良いものを買っても壊れるかどうかは
結局、使う人の問題だからです。

せめて10万を超えるような買い物ですから
もう少し、知ることが大切なのではないでしょうか。
少なくとも、壊れて数万かかってしまう状況で
買い替えるという選択は10数万円との比較になります。
今までの数千円と1万円の比較とは桁が違います。


しかしその修理、本当は数百円で直ったかもしれないんです。
そもそも壊れなかったかもしれないんです。

今の日本人に圧倒的に足りないのは家庭教育です。

自転車の乗り方やルールを
学校で教えてくれると思いますか?

ありえない話ですね。

子供がおかしな乗り方をして壊すのは
親の教育が出来てないからです
親(大人)が自転車をガタガタに壊すのは
その親にしっかり教わらなかったからです。

自転車を壊す家系は、脈々と受け継がれます。
大きな出費になって気づくまで、永遠に変わりません。
壊さないご家族は、孫の代までずーっと壊れません。


これは事実です

ただ、知っているかどうか。
それだけの問題なのです。

自転車の扱い方を知らない世代が多くなり
管理不足で壊れた事を、品質のせいにしたり
生産国のせいにしたりする
のは
とても滑稽な事で悲しい状況ですね。
posted by シンワ店長 at 13:32| 日記