2014年06月23日

BS展示会レポ 2014夏 その3

BS展示会レポートその3は、子供車を中心にお伝えします。

まずはワイルドベリー。


【ワイルドベリー】

こちらは新色が追加されました。
実はこのワイルドベリー、その名の通り
ベリー系のカラーリングをモチーフにしていましたが
なぜブルーベリー系の青色がなかったのか
当初から疑問だったのですが
ようやくここで発表されました。

なかなか良い色ですね。

男の子向けの低価格車はモデルチェンジしました。


【ストームレーン】

旧エコチャンピオンの後継車種ですね。
価格はオープン価格ですが
昨年よりクロスファイヤーJrの価格が下がっていますので
仕様を見ても、よほどでない限りは
ストームレーンはお勧めしません。

価格だけという方向けでしょうね。

子供車の最後は、たぶん今回の展示会では
一番のメインではないかと思われる新型の子供車です。


【BWX】

その名の通りBMXライクのスタイルで
系譜としては幼児向けのレベナの上の世代向けと思われます。



BMXを意識したようなパーツ構成になっていて
ラインナップによりディスクブレーキを搭載します。
一番面白いのはライトで
なんとアウトドアなどでランタンとして使えるそうです。

さて、今回の展示会では電動自転車の新型はあまりなく
かなり縮小したスペースで展示されていました。


【アンジェリーノ】

アンジェリーノシリーズには
新色が追加されています。


【リアルストリームミニ】


【デリーシェ】

モデルチェンジした上記2車種は
価格が上がっております。

最後にスポーツ車。


【クエロ】

写真のクエロはマイナーチェンジですが
発売して1年ちょっとで
ラインナップも豊富になりましたね。
700cタイプでドロップ、16段、8段という3種
そして650とミニベロという5ラインになりました。

写真にはないのですがシルヴァにもドロップが追加されました。
シルヴァは車体の不具合があり本来の発売より
かなり遅れてラインナップが出揃いましたが
オルディナのグレードがかなり下がったことを考えると
これからスポーツ車を検討される方には
シルヴァをお勧めいたします。


ちなみに店頭展示もシルヴァに差し替えました。


以上が展示会のレポートになります。

イメージとしてはぱっとしない感じでした。
一番変わったのはノルコグシリーズと
アルミーユの登場だと思いますが
斬新な感じはなかったというのが正直なところです。

BWXも格好良いのは確かですが
やや人を選ぶ自転車かと思います。

4月から消費税も上がり税別表示となったことで
店頭での実質的な割引率が少なくなっております。

以前から書いていますが
お客さんがメーカー車に求める価格帯は
29,800円から33,800円が最も適しており
その層に当る自転車がなくなってきているというのが
ここ数年の自転車業界の問題点だと思います。


ノルコグのような自転車はもともと
23,000〜25,000円程度のもので
ただ単純に価格が上がってきているだけで
その価格に見合った性能かといわれたら
全くアンバランスだと私は思います。


非常に残念ですが、正直言ってしますと
今のブリヂストンの自転車では
「20年乗れますよ」と自信を持って
お勧めできるものがありません。
(価格を含めた上での話です。)


どんなに良い自転車だからといっても
5万もする自転車をお客さんに堂々とは勧められません。

モノを創る側には、そのあたりの認識が足りないと感じます。
もっと一般ユーザーレベルの視点を持たなければ
いつか自分の首を絞めて大変な事になるのではないでしょうか。

ブリヂストンに関しては特に、この先も不安でなりません。
posted by シンワ店長 at 17:32| BS展示会