2016年06月06日

自転車メーカーも認めるパンクの原因

ブリヂストンから新しいタイヤがリリースされています。
そのタフロードチューブガードという商品について
メーカーから詳しい説明があったのでご紹介します。

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サイクルショップシンワではいつも
パンク修理の7割近い方が
空気を入れていない事が原因

とお話しているのですが、このデータを見ても
何かを刺してパンクしたケースは
全体の4割以下
という事が解ります。

ただ、今現在世の中を走っている自転車は
メーカーではないものが殆どですから(ブリヂストンでも2割程度)
もっと弱いタイヤを履いているものが殆どです。
つまり、メーカーで実施するより多く
実際はこの自滅型のパンクがあるわけです。

・・という言い訳をさせていただいたとして。笑

さて、とても解りやすい解説を図解で頂いたので
殆ど書く事はないわけなのですが

修理の際に、いくら説明しても
「そんなんでパンクするわけがない、刺されたんだ」とか
「中国産の安い自転車(或いはタイヤ)だからだ」
とか言う方がある一定数はいるのは事実です。
何でも人のせいにしていたら始まりません。

あなたが変わらなければ何も変わりません。

ところでこのタイヤの売り込みは
タイヤを潰して磨耗した部分が
90%近くが側面にあるという事で
「補強しているから良いよ!」
と言いたいのでしょうが
そもそも空気を入れていれば
側面を補強する必要はありません。


ですから、強いタイヤだと勘違いして
無駄にお金を払う必要はない
ってことです。
そして、どんなに補強されたタイヤでも
空気を入れなければ100%、間違いなくパンクをします
ので
まずは乗り方を覚えてもらう方が先決だと私は思います。

ブリヂストンには申し訳ないと思いますが、個人的には
わざわざこのタイヤに換える事はあまりお奨めしません。

だって空気を入れればそんなこと関係ないから。
posted by シンワ店長 at 14:50| 日記