2016年11月17日

BS展示会レポ 2016冬 その4

BS展示会レポート、その4です。

前回までのビッケシリーズで
デュアルドライブの説明を書いてきたので
あまり書くことが無くなってしまいました。



フロンティアロング
前輪にモーターがついているのに
ステンレスバスケットということで
さらに前が重くなって駐輪所で止めづらそうです

フロンティアもステンレスバスケットでしたが
ステンレスバスケットの方が多分高いですし
重量もかなり重いはずで、さらに一番壊れやすいので
私は樹脂の方が絶対優秀だと思うのです



アシスタユニプレミアは唯一
これは売れるなっていう電動アシスト。
実際売れますし、展示もしたりします。
スマートコントロールブレーキじゃないのもポイント。



アシスタベーシックというパナソニックのユニット製品
こんなオープン価格を買うなら
正規のパナソニック製品を買いましょう。






ステップクルーズカジュナ
共にデュアルドライブになったので
全く興味が無くなりました。
このあたりをヤマハ製品で作っていたら
まだ決別しなかったのではないかと思います・・

電動はこのくらいでしょうか。

一般車でもいくつか新型が出ました。



新聞などにも掲載されていたTBIですが
学生向けクロスバイクです。

実際に行ったアンケートをもとに開発されたということで
リアルな高校生の理想がそのまま採用されているとの事です。

しかし理想はあくまで理想であって現実とは違うんですよね・・
現実は「やっぱりカゴがほしいです」「ライトが見えづらくて危ないです」
ということで結局ごてごてした形になり
元々スポーツ車にカゴ自体がコンセプトとして違うので
バランスも悪くなって事故などにつながったりするのが現状です。

安全性を重要視するほうが大事だと私は思っています。

ハッキリ言ってしまえば
そもそも通学にクロスバイクは向きません。


お子さんに自転車を購入する際には
デザインや流行だけでなく、その辺りをしっかり考えて
選んで頂きたいというのが私からのお願いです。


マークローザにはマークローザ3Sという内装モデルが加わりました。

s161116w.JPG



マークローザといえばややスポーツよりのコンセプト自転車。
その中に内装3段モデルを入れるというのが
私にはちょっと理解できなかったです。

これの登場で、何がしたいのか全然わからなくなってしまいました

もう一台、フェジリーナという自転車があったのですが
写真をとり忘れてしまいました・・
要するにこれのパーツを変えただけモデルなんですが
セブンティーンと共同開発みたいです。




人気の子供車シュラインはカラー変更と
ブレーキがローラーブレーキになりました。

ブリヂストンが10年以上使っていた自社製ブレーキは
数年前に欠陥の烙印を押されひっそり撤廃しましたが
その後に出てきたブリストブレーキもろくな物ではなく
結局ブリヂストンの作るパーツって
前述したハンドルロックやスマートコントロールしかり
ほとんどまともな製品がないっていう印象です。


これほど欠陥品を作るほうがある意味凄いと私は思いますが
いい加減、技術開発部の刷新をしたほうがいいんじゃないですか?



シルヴァはスポーツ車を始める方にお奨めの一台です。
価格帯もそこまで厳しくないですし
オプションパーツやカスタムパーツも豊富です。


最後に。

ブリヂストンは今回の展示会でいろいろと問題が露呈したのですが
あまりに電動部門の迷走が酷いことが気になります。
いっそのこと、電動を見切って、魅力ある商品を
一般車で開発してほしいと願うばかりです。
技術やノウハウは持っているわけですから
あとはそれを使う人間の能力次第なんです。

今のブリヂストンは、もったいないの一言です。

方向性も見えませんし何がしたいのかもわからない。
自分で作ったものを最高評価しすぎてふんぞり返り
現実で不具合がおきていても見向きもしない。
その体質を変えない限り、いいものは生まれません。


数年前から私はブリヂストンのことをコケにしていますが
別にブリヂストンに恨みがあるわけでもないし
嫌いなわけでもありません。
期待を裏切られ続けているからです。

トップブランドが迷走することで
業界全体の低迷に拍車をかけていることと
自分たちにその責任があるという自覚がないから
単純に怒っているだけです。


昔のように、もっとわくわくする様な展示会を
できるような体制作りをして頂きたいものです。
ユーザーは待ってくれませんよ。


以上、ブリヂストン展示会レポート 2016冬でした。
posted by シンワ店長 at 15:35| BS展示会