2017年12月14日

パナソニック展示会レポ 2017冬 その5

パナソニック発表会レポ その5は
前回のモデル紹介の続きです

【ディモシリーズ】
ティモ・EX → マイナーチェンジ、値段据置
ティモ・DX → 同上
ティモ・S → 同上
ティモ・W → 大幅スペックダウン
ティモ・I → ティモFが完全モデルチェンジ
ティモ・スタイル → 生産終了




今年は何が売れましたかと聞かれたら
私は真っ先に「ティモ・Sが売れました」とお答えします。

昨年の会場で、見た瞬間に一番いいと思ったモデルで
絶対売れると思いましたが、反応は予想以上でした。

そんなティモシリーズですが
他のメーカー同様、シティタイプというもの自体が
全体のアシストの中でかなり少数派
である事から
なかなか思い切った事が出来ない印象があります。
2018年モデルも、大きな変更があるわけではなく
価格も据え置きでラインナップされているのが
そういった事を示しているのだと思います。

これは東京のお店という視点からの完全に個人的な見解ですが
通学に電動アシストというのは、地方の話であって
これだけ電車やバスが多く走る都内において
まして、昨今体力が落ちていると言われている学生にとって
また、共働きでも収入が減っている昨今
それほど魅力的かどうか、必要かどうかは疑問ではあります。

実際、当店でティモ・Sを買われていった方は全員大人で
男性の通勤や、女性の子乗せとして買われていたところを見ると
メーカーの狙った所以外の需要でマッチした事は間違いないです。
私はそのつもりで店頭展示していましたが。

そんな中でも通学モデルとして新たに登場する
ティモ・Iは、フレームから新しくなっており
価格もティモ・Fより3,000円下がるという事で
お買い得になりました。


(あの・・今回全体的になんですが、
展示並びが微妙で写真が上手く撮れなかったんですよね・・)


人気のワイドバスケットも継続して搭載されています。



個人的にはティモ・F(旧カラーズ)のフレームは
デザインがとても好きだったのですが
一般車も共に生産終了という事で残念です。


また、ティモ・Wに関しては、現行のバッテリーではなく
旧バッテリーまでスペックダウンすることによって
価格を91,000円という所まで落とし、お求めやすくなりました。

通学で電動アシストを使っている地域の
スタンダードを模索している感じでしょうか。

ティモが通学で使わなければいけないというわけではないので
個人的には幅広くユーザーの方が選べるきっかけとして
ティモシリーズは継続していただき
新しい地位を確立させてもらえるといいなと思っています。


現在サイクルショップシンワでも展示しております
Jコンセプトは、前回の展示会レポがなかったのですが
ブログの方でもイチオシでご紹介しておりました。



コンセプトとしてはご年配向けという事で
スイッチパネルを簡略化したり
シンプルでわかりやすいという作りですが
若い方が乗ってもカッコイイデザインだと思います。

こちら、通常はギヤなしのモデルなのですが、
期間限定で3段変速モデルの
ご注文を受け付けております。



パナソニックによる、新たな電動アシスト自転車としての
可能性の提示であるXM1



こちらも夏の展示会の時に目玉だったんですが・・
何というかこれに関しては私が書く必要ないかなと。笑

私個人、というよりサイクルショップシンワとしては
このタイプの自転車はちょっと別物と考えているので
街のり重視で、お買い物の足という地域密着型のお店には
あまり縁のない自転車であることは理解していますし
この手のタイプを欲しい方は自分で探して勝手に情報を集めるので
あえて私が書く必要は・・ないですよね?

住宅街に住む、当店の常連さんの主婦の方々
・・のご主人。どうですか?

33万円(定価税別)です!

なんて言えませんね(笑)


さて、一通り紹介していきましたが
スペックとして今回改良された部分で
ライトの改良という点も最後にお伝えします。

従来のライトよりも、走行時、歩行者の目線の高さより
上の光を極力カットし、その分を内部反射で
足元に照らして明るさを増す
という改善が行われたようです。





若干わかりづらいですが、正面を照らした時の
主に上の方の範囲の照射の違いと
2枚目は手元(自転車の場合足元)への反射率の違いです。

地味ですが安全性を高める良い改良だと思います。


さて、一通りお伝えしましたが
今回も製品開発の担当の方とお話が出来て
色々なお話をさせて頂きました。

いつも私のようなイチ個人店の、超個人的な意見を
嫌な顔もせず、しっかり聞いて下さるだけでなく
冗談も交えながら楽しくお話させて頂くのですが
会話の中の他愛のない本当に些細な事でも
メモを取っていたりする姿を見て
その、より良いものを作ろうという姿勢には
改めてプロの意識の高さを実感しました。

先にお伝えしましたOGKの方も含め
開発に携わる皆様の熱い思いのこもった商品を
私も多くの皆様に少しでもお伝えできるよう
いっそうの努力が必要だなと思った次第です。


以上が、今回のパナソニック展示会レポートになります。



以前よりお知らせしております通り
ビビシリーズおよびギュットシリーズは
既に12月より発売されておりますが
ティモシリーズに関しては1月以降の予定となっております。


なお、現在の所、新型チャイルドシートが品薄となっており
納品までに時間がかかる可能性がございます。


当店で12月頭にご注文いただいたお客様で
来年になるという情報が来ております。
大変申し訳ございません。

また、レポの途中でもお伝えしたように
キャリア交換が必要になる場合があり
そちらの在庫の状況では
もっと時間がかかる可能性もございます。


新型チャイルドシートを搭載する予定で
ご検討されているお客様におかれましては
多少の余裕をもってご購入いただく事をお勧めいたします。


最後に、サイクルショップシンワでは現在
店頭在庫の2017年モデルを大幅値引きでご提供しております。

例えばPXに関しては、2018年モデルでは12Ahになりますが
その新型のプライスダウンした価格で
2017年の16Ahがご購入いただけるチャンス
です!
全て1台限りとなりますので、予めご了承ください。
posted by シンワ店長 at 18:55| パナソニック展示会