2009年01月19日

パンク修理剤にご注意を!

世の中には便利なものが沢山ありますが
便利さの裏側には必ずデメリットも付きまといます。

自転車にもパンクを防ぐ修理剤というものがあるのですが
このパンク修理剤、実は非常にやっかいなものだったりします。

確かに、本当にごくごく小さい
真鍮ブラシの毛先1本くらい細いものだったら
パンク修理剤でなんとかなるかもしれませんが
自転車の場合は画鋲やガラス、木片など
そこそこの穴が開くことがほとんどです。
パンク修理剤はこれらに十分対応できないのです。

そもそも自転車の場合、チューブに穴が開いたら
普通にパンク修理でふさぐのが一番効率の良い方法です。
仮に修理剤で一時的に埋まったとしても
別件でパンクした時に以前のも合わせて
数箇所ふさぐことになったりすると
結局は料金がかかる為にあまりお得ともいえません。

何より、修理する人にとても負担がかかるので
自転車屋さんはあまり良い顔はしないでしょう。
・・というか非常に迷惑です(汗)
良心的でないお店だったら、何も言わずに
通常より高い修理代金を請求されるかもしれません。

最近では近所の量販店で店員に進められて
自転車購入時に注入される方が多いようで
修理に来た自転車にパンク修理剤が入っていることがあります。

僕から言わせると、そんなことをするのは素人もいいところで
きっと修理するときの大変さを全く知らないのでしょう。
もし自分のお店で修理をしていないのだとすると
単なる嫌がらせなのではないかとまで思えてきます(笑)

「便利でいいんですよ」と言った本人に、ぜひとも一度
直させてみたいなぁ〜などと、思ったりします。

どうやら、クルマ業界にも同じようなことが言えるようですね。
同じような記事を発見したのでリンクを貼っておきます。

ジャンプ→市販のパンク修理剤に異議あり!

パンク修理剤、要注意ですね。

もし自転車購入時にお店の方にすすめられたら
お断りするのが一番です。
ちなみに当店では販売もしておりません。
posted by シンワ店長 at 21:34| 日記